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設計図とは、基本的にはそれを実現するための全ての情報が含まれていなくていけません。簡単に言ってしまえば、設計図を第三者に渡せば同じものが作れる!というものですね。
回路図の描きかたは、入門書などでも解説されています。
部品の記号、結線のかきかたなど「書式」的なことがらです。もちろん基本ですから必須なのですが、私にはもっと重要と思えることがあります。
それは、誰も教えてくれない! いや、教えることができないのかもしれません。
腕のいい料理人が作った料理は見ただけでおいしそうです。そして実際「美味い」。
なぜ、うまい料理はうまそうに見えるのか?私にはわかりませんが、設計図にも同じことがいえます。
よくできている機械は設計図が美しいのです。そして見た目が悪い設計図は、実際の機械の品質も良くありません。
ときどき製品の品質について相談されることがあります。設計者によって好みや価値観が違うので回路の良し悪しなど判断できるものではありませんが、設計図の見栄えを(回路ではない)見れば腕の良し悪しはある程度想像できるものです。
望んでも優れた設計は簡単にはできません。しかし美しい設計図を目指すことはその道しるべになるように思うのです。
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